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終身雇用の崩壊

Point.1
終身雇用の崩壊
昨今、「終身雇用は崩壊した」なんて言葉が叫ばれ、よくその手の経済本が売れているようです。
大卒の30%、高卒の50%が3年以内に離職するというデータまで出ています。
何を隠そう私もサラリーマンですが、会社を辞めたいと考えたことは1度や2度ではありません。
皆さんもきっとそうだと思います。
ですが終身雇用という日本経済のいわば慣習みたいなものが、崩れつつあるのは偶然ではありません。 はっきりいうならそれは必然でそれをお膳立てした人間達がいるのです!!
さてそもそも終身雇用というのはサラリーマンにとってどのようなものであったか、
考えてみることにしましょう。
難しいことは損得勘定=メリット・デメリットで考えると楽でしょうからそのようにお話していきます。
まず終身雇用の最大のメリットは何より安定です。
家族を持ち、子供ができというようになればどうしても安定的な思考・言動・行動は必要不可欠なのです。
その点、終身雇用とセットで用いられてきた年功序列なんていうのも、
安定度をさらに増すわれわれ被雇用者にとってはかなりのメリットと言えるでしょう。
次にデメリットですが、それは何より停滞です。
よっぽどアホしないかぎりクビになることはない、出る杭は打たれる、
うまいことやっておこう的な考えに陥りがちで、
そこにはクリエイティビティとか、遣り甲斐なんてものは微塵も存在しません。
あるのは無気力なルーティンワークと安定という名の停滞だけです。
ここ10年、世の中は加速度的に規制緩和・実力主義というスローガンのもと、
何でも良かれの時代に突入していきました。
その中で法人(会社)を人(国民・一般人)より大切と考えたものたちは、
終身雇用のデメリットをしきりに煽りたてたのです。
そしてそれにマスコミは踊らされ、一般の人々も信じていきました。
この流れを作った人達、これを推進していった集団こそ構造改革を旗印としていた小泉内閣であり、
この内閣こそ国民の暮らしをある意味で不安定なものにした黒幕であると言えるのです。
規制緩和というムーブメントのもと、
マスコミでは「早期退職後に第二の人生、夢をつかもう」という類の放送をしました。
メディアの違いはあれど本でもテレビでも雑誌でも新聞でもネットでも、
このような風潮はあったように思います。
そういったムーブメントにある種のマインドコントールされた人々は夢を見て、
「そうだ、このままじゃ人生つまらない。会社を建てよう!」
「サラリーマンって何?起業でしょう!」
「大学卒業したら、即企業!」
などなど1円株式会社という会社法の大きな改正に伴い、
かなり広範囲の年齢層の働き盛りの人々が考えたものでした。
しかしこれは経営状況の苦しいものからすれば、願ったり叶ったりなのです。
危機的状況にある会社にとって人件費ほど削りたいコストはないからです。
これは憶測に過ぎませんが、経済界はこのような点から小泉内閣を強くバックアップしたのだと思います。
利害の一致があるわけですから。
このような構造改革というベールに包まれ、
黙認されてしまった企業による社会レベルでの無責任行為は、2009年の大卒採用にも見られました。
サブプライムローン問題による世界経済の不況に伴う業績赤字、
その余波が及ぶこととなり全国で大卒内定取り消し者が約330名を超えたのです。
この状況に何も感じないサラリーマンはいないと思います。
終身雇用の崩壊、この現実が進む中であなたはどこかの企業に就職し、
それだけで安心していて大丈夫なのでしょうか?
時代は、会社に頼るのではなく、自分でもお金を生み出す力をつけなくては、
将来が保証されない時代となっているのです。
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