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小泉構造改革の実態

Point.1
小泉構造改革の実態
「小泉構造改革は悪である。」と単に過去を批判するのは、子供にだってできることです。
これはバブル崩壊ページでも触れたことだが、
後の祭り的に騒いでもその中にある真実なんか見ることはできないということです。
ここでは小泉構造改革がどう行われ、
そして社会にどのような影響を及ぼしたのかについて触れていきます。
小泉政権の発足時、日本は未曽有の大不況下にありました。
バブル崩壊が家庭にまでその余波を及ぼしていき、ついに実態経済までもが冷え込んでいったのです。
中小企業は倒産し、株価は続落、ボーナスカットに、リストラに…と世は混沌の時代にありました。
そこに現れたのが自民党をぶっ壊すとまで言ってのけた小泉氏だったわけですから、
国民の誰しもがその大小はあるにせよ、期待をしたものでした。
「この人ならこの国をかえてくれるのではないか…」と。
彼の主張は「官から民へ」と超自由競争型社会の実現です。
民営化というのは皆さんもご存じのように、小泉氏に始まったことではありませんよね。
中曽根内閣時にも同じように行われました。というより一定の効果はありました。
利益率なんてもちろんのこと、自分がその企業なり団体に、
社会にどう貢献しているなんかなんて、露程も考えず、安定という堕落にどっぷりつかり、
利権という強欲の結晶に脳みそを支配されている役所の人間を切り捨てる。
一見するといいことのように思えます。
官の人間にそのような人がいたのは事実です。
ですからそのような人を戒めるという意味では良かったのかもしれません。
また超自由競争型社会の実現について、
小泉首相は国会答弁中、以下のように言及し自己の正当性を主張しています。
小泉氏
「格差がでることは悪いことではない!
成功を妬む風潮や能力のある人を引っ張る風潮は厳に慎んでいかないと社会の発展はない!」
これについては個人的にも本当に賛成だという方も多いのではないでしょうか。確かにそうです。
努力する者が馬鹿を見、楽して生きてこうという者が社会に蔓延したのでは、
社会の発展などないのは、至極当然の話です。
ただしかしです。それではどうしてJR福知山線脱線事故は起きてしまったのでしょうか?
国鉄の悪しき慣習をJRも引き継いだからと、それだけで簡単に終わらしていいものなのでしょうか?
この悲しい事故にこそ、「官から民へ」が正義ではない!ということの真実があるのではと考えられます。
そもそもどうしてあれほどの過密ダイヤにしなければならなかったのか、
それは民間企業として利益最優先で考えなければならない所に問題の根幹はあります。
また超自由競争型社会の実現の理論についても、これそのものに問題はないのです。
しかし国家のなすべきことではないのではないでしょうか?
これが証券会社のディーリングルームにおける会話なら問題ないというかあたりまえですよね。
(証券会社のディーラーが機関投資家=プロ投資家として、資産運用をする部屋)
だって彼らはいかに利益を出すか、それこそが彼らの至上命題であり、仕事なのですから。
しかし内閣はディーラーではありません。利益追求がその目的でなくはないのです。
彼らの真の目的は、「一般市民の健やかな暮らしを支えること」なのです。
能力のある者を優先するのでなく、能力のない者でもまともに努力するものを救うことなのです。
その観点からすると彼の主張もまた本人が言うほど、完全なものではないということです。
さて、このかなり強引というか、ゴリ押し気味の改革?の後、
経済や私たちの暮らしにどのような変化がおきたのかを「郵政民営化の影響」でご紹介します。
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